ポップでキャッチーなメロディーとサウンドで、ひときわ存在感が光る佳曲。
中級程度のスキルで取り組めて、上級テクニックにつながる要素も多い。
またピッキングがパターン化しづらいことも特徴で、ピッキング運指を考える場合に音楽的要素や、自身の基本的なピッキングパターンを基に作ることで、本格的なクラシックギター奏法の仕組みを理解する切っ掛けにも好適。
組曲からこの曲の実を取り出してステージにかけるとしても十分なボリュームと内容で、ぜひレパートリーに加えておきたい、素敵な曲です。
・模範演奏~ 曲を知りましょう
・はじめに~ 曲の構造(進行)確認。リズムのポイントや音楽的特徴の解説。そしてピッキングがパターン化しづらいことなど、レッスンのポイントとなる要綱を解説。
・メロディーを弾いてみよう ~メロディーを取り出して弾いてみることで、表現の完成形をイメージできるようにする。また、メロディーの音楽的特長を認識して演奏解釈にフィードバック出来るよう考察する。
・A部_01-03小節 ~表題部分の部分解説。フィンガリングの解説を中心に、ピッキングの解説、音楽的解説の適時行ってゆく
・A部_04-0小節~同上
・A部_09-12小節 ~同上
・A部_13-16小節 ~同上
・A部_17-19小節 ~同上
・A部_20-29小節~ 同上
・B部_30-39小節 ~同上
・B部_40-42小節~ 同上
・C部_43-49小節 ~同上
・C部_50-51小節 ~同上
・C部_52-58小節 ~同上
・肩、肘、親指の動き~左後方からの撮影で上半身と左腕等の動作解説
・ピッキング解説~ 全曲を通してのピッキング解説
・Aメロ部_コード解説 ~コード進行を解説
・Bメロ部_コード解説 ~同上
・Cメロ部_コード解説 ~同上