超有名曲で本格的なステージレパートリーをマスター!
中級~上級に向けたアレンジグレード。
前3ステップでマスターした、ギャロッピング攻略のテクニックを総動員して、フィンガリングのメカニズムを一層高いレベルに上げてゆきます。
ダブルスライドにシンコペーションが同期したり、直後に一瞬だけの異なるフィンガリングが要求されたり、あるいは、急激な素早いポジションチェンジやハイポジションの発展的な(解放弦とやや複雑に組み合わされた~ハイブリッドな)使い方など、上級に匹敵する内容も含まれ、コンサートレパートリーとして、十分な音楽的内容にしています。
ここまで充実したアレンジは、ぜひレパートリーに加えたいところ。
ギャロッピングの神髄を堪能してください!。
(※)No-1~3のテクニックを正しくマスターできていれば、このステップで新たに学ぶことを加えて、弾きこなせるテクニックレベルにしてあります。
また、模範演奏のテンポは速いので、その設定は気にせず、負担が少ないテンポで演奏を楽しんでください。
練習時は、もちろん、際立って遅いテンポでの練習に最も時間を割いてください。
ギターの弦を補足柔らかいものに変えて取り組むなど、手指に掛かる負担を軽減することも考えてください。
模範演奏
- 模範演奏 ~参考演奏動画
- 初めに ~このステップで学ぶことのポイントなどを解説
- フィンガリング_01~10小節 ~表題の各小節のフィンガリング解説
- フィンガリング_11~17小節 ~同上(以下同様)
- フィンガリング_17~25小節
- フィンガリング_26~34小節
- フィンガリング_35~40小節
- フィンガリング_41~50小節
- フィンガリング_51~65小節
- フィンガリング_66~76小節
- 親指と肘 ~ヘッド側から撮影した画像で、フィンガリングについて、親指の位置や形状、肘、肩の位置、上半身の使い方等を確認する
- ピッキング解説 ~曲全体を通して、ピッキング動作を解説する
収録動画数×12/PDFでタブ譜付楽譜が添付されます。