初級の上レベル~中級者には必須の名曲。
見たほど難しくなく、華麗で派手なのでステージ映えするし、ギターの機械的機能を上手に活用し作曲されているので、他の楽器奏者から感嘆される、とても効果的な曲なので、レパートリーに必須。
レッスンのポイントは大きく2つで、短調部分では「単音フィンガリングを安定させる」こと、長調部分では「親指(p)による複数弦のピッキング」を主要テーマとして重点的に解説している。
上級者にも、テクニックの根幹をブラッシュアップするための教材として好適。
何はなくともこの曲は必修です!
・模範演奏~ 曲を知りましょう
・初めに~ レッスンに入る前に
・楽譜の進行~ 繰り返し記号を用いて書かれた楽譜の進行を確認する
・単音フィンガリング~ 単音のみをフィンガリングする場合のフォームや加重による安定感を高める方法について解説
・01-07小節フィンガリング解説~ 表題小節のフィンガリング解説
・08-12小節~ 同上
・13-25小節~ 同上
・26-32小節~ 同上
・33-42小節~ 同上
・43-48小節~ 同上
・49-62小節~ 同上
・63小節以降~ 同上
・肩、肘、親指の動き~ 左後方からの撮影で上半身と左腕等の動作解説
・親指のピッキング解説~ pによる複数弦ピッキングを解説
・ピッキング解説~ 全曲を通してのピッキング解説
・コード解説~ 全曲を通してのコード解説