華やかなテクニックで人気の小品、ロラン・ディアンス作曲【タンゴ・アン・スカイ】。
音楽的な特徴やタンゴのリズム・グルーブの秘訣なども徹底解説。
もちろん、フィンガリングやピッキングも詳細に解説しています。
人気曲であるが故、如何に「一歩抜きんでた演奏にするか?」を徹底的にレクチャー。
まさに一流のミュージシャンの音楽が、どう考えられ、作られるのかを学ぶに好適な内容です。
模範演奏
- 初めに ~レッスンに入る前に
- 音楽的特徴 ~タンゴのリズムや拍子の設定など、この曲の特徴的な要素について解説
- 3連符のリズム ~3連符が多用されるが、低音を8分音符で合わせるため難しく感じる。そこで事前にリズム練習を行う
- 1~3小節目のフィンガリング解説 ~表題小節のフィンガリング解説
- 4~5小節目のフィンガリング解説 ~同上
- 5小節後半のフィンガリング解説 ~A7-9部分の64分音符による上昇アルペジオのフィンガリング解説
- 6~9小節目のフィンガリング解説 ~表題小節のフィンガリング解説
- 10-13小節のフィンガリング解説 ~同上
- 14小節のフィンガリング・ピッキング解説と練習方法 ~14小節目~Cmaj7~6連符上昇アルペジオ部分を徹底攻略
- 15-20小節目のフィンガリング解説 ~表題小節のフィンガリング解説
- 肩、肘、親指の動き ~左後方側から撮影した画像で、フィンガリングについて、親指の位置や形状、肘、肩の位置、上半身の使い方等を確認する
- 人差指の状態 ~左後方側から撮影した画像で、フィンガリングについて、人差し指の形状や位置等を確認する
- ピッキング解説 ~曲を通してのピッキング解説
- Aメロ部分コード解説 ~表題部分のコード解説
- Bメロ部分コード解説説 ~同上
PDFでタブ付楽譜が添付されます。