クラシックギター初心者が取り組む必須のレパートリーとして、古くから愛好されているF.ソル作曲「月光」。
セーハの扱い方の初級~中級にかけるエクササイズとして好適です。
また、ピッキングにおいても、流動するアルペジオの中で一定のリズムを持ったメロディーを強調してピッキングするなど、コントロールするスキルを学んでゆきます。
音楽解説も含め、他のレッスンとは一線を課すぺぺタスの徹底解説で、本質的なテクニックをマスター&おさらいしましょう!
模範演奏
- 初めに ~このステップで学ぶポイントを解説
- 楽譜の進行解説 ~繰り返し記号が多い楽譜なので、曲の進行を確認しておきましょう
- メロディーと伴奏をそれぞれ取り出してみる ~メロディーのみ、または伴奏部分のみを、各々取り出して弾いてみる
- セーハの注意点と加重&脱力の話 ~セーハの方法の解説や、押弦時の脱力の解説
- フィンガリング解説_1~8小節 ~各小節の詳細なフィンガリング解説
- フィンガリング解説_9~16小節 ~同上
- フィンガリング解説_17~24小節 ~同上
- フィンガリング解説_25~32小節 ~同上
- フィンガリング解説_33~48小節 ~同上
- 手首、肘、肩の動き ~ヘッド側から撮影した画像で、フィンガリングについて、親指の位置や形状、肘、肩の位置、上半身の使い方等を確認する
- ピッキング解説 ~曲全体のピッキングをハンドポジションという考え方をもとに解説する
- コードと音楽解説_1~8小節 ~コード及び音楽的な解説
- コードと音楽解説_9~16小節 ~同上
- コードと音楽解説_17~24小節 ~同上
- コードと音楽解説_25~32小節 ~同上
- コードと音楽解説_33~48小節 ~同上
PDFでタブ付楽譜が添付されます。