唄うようにメロディーを弾くソロギター~Let it be
中・上級向 正にギターでボーカルを真似るように、徹底的にボーカルライクなメロディー演奏にバッキングを付け加え、ソロギター化する編曲を学ぶ。
この曲は、メロディーが配置される位置が基本的コードダイヤグラムの内部にあるため、メロディーのリズムを込み入った内容としても、他の部分での難易度が上がることがないので、このテーマの初期学習に好適。
また、演奏するレパートリーとしても非常に本格的で高度な内容なので、生涯にわたって楽しめるクオリティーのアレンジになっている。
・模範演奏 ~こちらでご覧になれます↓
・初めに~このステップで学ぶべき、アレンジ上のポイント等を解説
・音価と奏法の記譜解説~メロディーが細密にリズムを要求する内容なので、楽譜上での表記方法などを解説し、事前に確認しておく
・メロディーのリズム解説(1)01-08小節~メロディーをボーカルライクに弾くためには、アレンジに掛かる以前に、正確に把握し演奏可能にしておく必要がある。なのでメロディーのみについて、表題小節部分の解説を行っている
・メロディーのリズム解説(2)09-16小節~同上
・メロディーのリズム解説(3)17-28小節~同上
・Y軸の構造でイントロを見る~ソロギターアレンジの基本的な構造を確認しておく
・ソロギターアレンジ&奏法解説_05-06小節~アレンジされたソロギター最終形を、表題小節部分につき、アレンジ上の注意点やポイント・奏法解説共々、丁寧に解説している
・ソロギターアレンジ&奏法解説_07-12小節~~同上
・ソロギターアレンジ&奏法解説_13-18小節~~同上
・ソロギターアレンジ&奏法解説_19-24小節~~同上
・ソロギターアレンジ&奏法解説_25-36小節~~同上