中級向けの「22才の別れ で学ぶソロギターの仕組み」では、【STEP-1&4】で学んだスキルを一層高めるべく、3フィンガーピッキングの伴奏形とメロディーを同時に演奏するタイプに挑戦します。
STEP-4同様に、動画内でリアルタイムで編曲されてゆく内容を、同時に自分でタブ譜を書いてゆく学習方法です。
3連符のシャッフルでもあるこの曲はリズムがポイントで、シンコペーションなどで伴奏とメロディーが互い違いになる部分など、丁寧に学びます。
ひとつのコード内でのフォーム変化やハイポジションでの省略型コードフォームの履修など、中級レベルでの実力構築に最適の内容です。
動画と同時に自分でタブ譜を書いてゆく仕組みです
- このステップで学ぶこと ~このステップで学ぶことを解説します
- リズム・3フィンガー・2ビートの解説 ~編曲&演奏上のポイントとなるリズム~シンコペーションた、3フィンガーピッキング、そしてその根幹リズムである2ビートについて、包括的に解説している
- イントロ ~イントロ部で、3フィンガーとメロディーを同時に成立させる方法を学び、リズム的に扱いづらい部分も、論理的に理解し、対処できるようにします
- Aメロ~冒頭6小節~Aメロ冒頭6小節を、ソロギターアレンジする。
- コード解説-3_E7sus4 ~コード解説。E7sus4の説明。
- Aメロ~7~10小節~Aメロ~7~10小節部分をアレンジする。ハイポジションへ拡張したメロディーの処理などを学ぶ
- Aメロ~11小節ー最後まで~ハイポジションでの省略型コードや、一つのコード内でのポジションチェンジなど。また、オブリガードとしてペンタトニックフレーズを学ぶ
- Bメロと間奏 ~Bメロの編曲と、間奏へつなぐ部分での、難所のアレンジ
- ブリッジ~ブリッジ部分のアレンジは、通常パターンと、3度のハーモニーを付けたパターンの2種類を編曲
- 構成~曲を通しての構成確認
- 挨拶~ペペ田代の挨拶
PDFで【空白のタブ譜】&【メロディー(タブ譜付)&コード】が添付されます
【注】基本的ローコードの暗記が必須です