<ジャンル~JAZZ>ジャズ初級~中級向
ストレートなブルースとは全く異なる【ジャズブルース】。
そのコード進行を、代表的なバリエーションをはじめ、本格的なビバップのコード実例まで、個別に理論説明しています。
それによって自分自身で代理コードやインポーズなどを活用し、様々な、そして本格的なジャズブルースでのコードバッキングが出来るよう、また、その知識がアドリブ構築にも役立ってゆくよう、徹底的に解釈します。
ウエス・モンゴメリーの名ライブ盤【Smoking at the HalfNote】で、ピアニスト~ウイントン・ケリーが弾いた実例なども参考に取り入れた、全2巻中の後編。
ぺぺタスおなじみの徹底解説!
- Var4の解説~裏コードやサブコードによる代理コードの「可能性バリエーション。そしてⅢⅥⅡⅤⅠの活用によるコード進行設定の解説
- Var5の解説~アプローチノートとして頻繁に設定した音をコード化したアプローチコードの多用で拍ごとにコードを付けるビッグバンド的方法と、パラレルモーションを応用した上行音型を用いたコード進行例
- ウイントン・ケリーの実例アナライズ~ウエス・モンゴメリーのライブ名盤「Smoking at the Half Note」収録の演奏で、ピアニスト~ウイントン・ケリーが実際に演奏したコード進行を例題としてアナライズしてみる
PDFでタブ付楽譜&メニューが。フレーズ例のオーディオファイルも添付されます。