<ジャンル~JAZZ>ジャズ初級~中級向
ストレートなブルースとは全く異なる【ジャズブルース】。
そのコード進行を、代表的なバリエーションをはじめ、本格的なビバップのコード実例まで、個別に理論説明しています。
それによって自分自身で代理コードやインポーズなどを活用し、様々な、そして本格的なジャズブルースでのコードバッキングが出来るよう、また、その知識がアドリブ構築にも役立ってゆくよう、徹底的に解釈します。
ぺぺタスおなじみの徹底解説!
全2巻中の前編。
- ジャズブルースは何故コードが多いのか?~代理コードを導入していることなどの解説
- Var1_Bdimの解説~B dim についての解説は関連する〇7-9との相対関係とその活用
- Var1(2)~セカンダリードミナントと細分化~セカンダリードミナントモーションによって、次のコードを引き出すことでコード進行をカラフルにしている。またそれを細分化してⅡⅤ
- Var.2~代理コードと裏コード ~セカンダリーで引き出した〇7コードを代理コードに変化さる。その裏コードの活用。また〇7-9の代理として〇dimを使用する
- Var.3の解説 ~パラレル・モーションにパッシングディミニッシュを加えた典型的なコード進行。そして裏コードを半音下降の連続にし、なおかつⅡⅤに細分化する方法の解説
PDFでタブ付楽譜&メニューが。フレーズ例のオーディオファイルも添付されます。