ブルースギター・アドリブの基本的なルールやスケール、チョーキングによる音程コントロールの効果や、AやCフォームでのフレーズ、フレーズモチーフからの変形によりフレーズをバリエーション化するノウハウを学習します
- このステップで学ぶこと~このステップで学ぶことを解説
- 中級者の問題点は?~ブルースを弾くとマイナー・ペンタトニック一本になりがちな問題をミクソリディアやブルーノートを利用することで克服する提案
- スケール解説~ミクソリディア・スケールとブルーノートの解説
- フォーム上にスケールを配置する~コードフォーム上にミクソリディア・スケールを配置し、その図表の見方やフレーズの表し方を理解する
- Aフォームで、出のフレーズを弾いてみる~出だしのフレーズを弾いてみて、スケール的&フォーム的に理解する
- 音程とチョーキング~チョーキングと音程コントロールの効果や、より踏み込んだ音程の音楽的効果の解説 ◦AフォームからCフォームへの移動~ひとつのフレーズ内で、フォーム移動する(AからCへ)解説と練習
- フレーズの変形-1~音形の変形~フレーズの音形を変形させることでフレーズのバリエーションを求める方法 ◦フレーズの変形-2~より多くのバリエーションを求めて~フレーズを変化させてバリエーションを増やす方法と、そのバリエーションによってアドリブを構築するアイディア
- 付録:サンプル模範演奏動画&カラオケ(STEP1~3共通)