【Step-2】フィンガリングの細分化 ~
実践的な左手を創るテクニック 曲想の滑らかさから、左手動作も大らかで滑らかかと錯覚しやすいが、左手動作は1音ずつ細分化し、メカニカルに動作させることで、高い精度の仕上がりを求められます
STEP-1で学んだ左手のフォームをベースに、安定した形状をマスターした後は、実際の演奏に活用する
「細分化した動作」
「合理的なフォーム連結」
などを、曲の全コードに対して具体的に学びます
- このステップで学ぶこと
- 短調部~前半8小節
- 短調部~9から16小節
- 短調部分を遅いテンポで通し
- 付点音符での練習
- 長調部解説
- 長調部分を遅いテンポで通し
- 長調部の付点音符練習
- 短調へのつなぎ部とコーダ
- ポジションチェンジ
- 全体通し
- まとめ
PDFでタブ譜付楽譜が添付されます (注)当セットにはトレモロピッキングの解説は含まれていません。「フィンガーピッキング・サイエンスシリーズ>(新)トレモロ徹底攻略」の併用を合わせてご検討ください